悪徳リフォーム業者や手抜き工事の被害にあわないために
手抜き塗装工事 事例
当協会に報告のあった事例です。
我孫子市にお住まいの M・Tさんよりのお問合せです。
3年前にセラミック塗装のモニター工事ということで、通常200万円は超えるのですが、特別モニター価格と言うことで180万円でされたのですが、通常の塗装より高いのですが、
セラミック塗装は硬い塗装ですので10年以上は耐久力があるとその塗装業者から言われ、それだけ耐久力があるのならと言うことで、その塗装工事をされたらしいのですが・・・。

2年ほど前からひびが入り、話が違うという事で、その塗装業者にクレームを出されたのですが、納得がいくような、対応をしてくれなく、憤慨をしており、失敗をしたという内容のお話でした。保証書はないらしいのですが、営業の方から、はっきり10年はもちますと説明され、その言葉を信用され、その業者も地元では有名な塗装業者であると言う事らしい。

既存の壁はどういう素材であるか、お聞きしたところ、モルタル壁であると言う事でした。
 お客様には、セラミックのような硬い塗装の場合、そのままモルタル壁の上からするときは、ひびが入りやすいと説明しました。
モルタル壁は素材の性質上、収縮してひびが入りやすい外壁の素材ですので、下地がひびが入れば、合わせて、塗装面もひびが入りやすいわけです。
そもそも、プロであれば、モルタル壁にセラミック塗装を施せば、どうなるかは自明のハズ。
にもかかわらず、セラミック
塗装を勧めるところに、詐欺スレスレの営業マンの心理が見え隠れします。

そのお客様は、
次回は塗装では懲りているので、塗装じゃなく、多少高価でも施工後、何回も塗装しなくて良い、アルミサイディングで外壁リフォームをしたいという気持ちだと・・言っていらっしゃいましたが、
アルミサイディングも選択肢の一つとしてありますが、もう一つの選択肢として、

モルタル壁のようなひびが入りやすい、外壁の素材には、弾性タイル系の塗装があります。

下地がひびが入っても、塗料自身がゴム質の成分が入っていて、普通の塗料より、塗料が下地に付随して伸びる性質でひびが入りにくいもの。

その弾性タイル系塗装という塗装工事を数年毎にされて維持管理をしていかれるか、アルミサイディングのように塗装しなくても耐久力があって、しかも外断熱の効果がでるような、外壁リフォームをされるか、お客様自身が感じている住宅に対する、不満、必要性、省エネ性などのどの部分でメリットを一番求めていかれるのか、どちらほうが将来にとって良いのか十分に納得をされてからご判断を頂くようにアドバイスをさせていただきました。

そのお客様も言っていました。まさか自分が騙される、リフォームで失敗するなんて思っていなかった・・・と。

 
   
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